藤枝市 ケーラー病

藤枝市 ケーラー病

 

こんにちは!! 藤接骨院です!!

 

今日はケーラー病についてお話します!

 

(1)発病の経緯

  • 明らかな外傷歴がないことが多いですが、繰り返し負荷がかかったことを示唆する経緯が認められることもあります。
  • 急性発症はまれで、慢性に経過することが多い傾向にあります。
  • (2)年齢・性別・左右差
  • 幼児・小児期にみられ、とくに4〜7歳に多い病気です。
  • 男性は女性より4〜6倍ほど多く、両側例が約3分の1にみられますが、症状には左右差があることも多いです。
  • (3)症状
  • 足背内側(そくはいないそく)、足舟状骨に一致する疼痛・圧痛があり、歩き方がおかしい、歩きたがらないといった症状を示します。
  • 腫脹(しゅちょう)は反応性の滑膜炎によってしばしば認められますが、熱感はない場合のほうが多い傾向にあります。
  • 関節の動きに制限はありませんが、足首の内返しによって疼痛を訴えることもあります。

 

ケーラー病の検査の仕方です!

  • 単純X線で足舟状骨に変化がみられます。
  • 治癒が進むと次第に元にもどってきますが、X線所見が正常化するには1〜3年を要します。
  • X線上の変化のなかでは、厚みが減って扁平化していることが診断上重要です。
  • リウマチ性疾患、捻挫(ねんざ)、骨髄炎(こつずいえん)との鑑別が必要ですが、X線像から区別は容易です。

 

まとめると・・・

ケーラー病とは、足の甲の内側にある舟状骨(しゅうじょうこつ)(舟の形をした骨)に発生する骨端症(こったんしょう)で、足部の疼痛を生じます。1908年、 4〜8歳前後の男児に多く発生し、片側の発生が多いのですが、時期をずらして左右の両側に発生することもあります。フライバーグ病は、足のほぼ真ん中にある中足骨骨頭(ちゅうそくこつこっとう)に発生する骨端症です。中足骨のなかでも、歩行時に最も圧力がかかるとされる第2中足骨に発生しやすく、第3中足骨にみられることもあります。まれに第4中足骨にもみられます。ケーラー病より発症年齢が高く、10〜16歳前後に発生しやすく、女性に多い特徴があります。

 

  • 主な治療法
    • 自然に治るのを待つ(安静と痛みの軽減が必要)
    • 負荷を軽減する目的で靴敷き(足底挿板)を使用
    • 重度の場合は歩行用ギプスを使用
  • 完全に治るまでに長期間かかる(レントゲンが正常化するには1-3年を要する)
    • 一般的に長期的な見通しは良好で、後遺症は残らない

 

少しでも足に違和感がある方は一度、病院に行ってみてもいいかもしれませんね!!

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

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